条件の悪い敷地でもプランニング次第で快適になる

一般的に条件が悪いと言われるような敷地でも、プランニングでよくすることができるタイプの土地があります。

典型的なものの1つが、北側道路の敷地です。実は北向きの開口部にもたくさんのメリットがあって、例えば眩しさを教えながら明るくできることです。

室内の光が逆光ではなく正光になりますし、外の建物が光を受けて明るい面がこちらを向きます。

木や花などもこちらを向いて咲いてくれるなどのメリットもあります。

北側向きの土地は、窓の種類や配置に工夫すれば明るく住み心地の良い家を作る事は十分に可能なのです。

次に都市部に多い狭小地やうなぎの寝床と呼ばれる細長い敷地です。

このような敷地もプランニング次第で悪条件を克服でき、住みやすい家を建てることができます。

狭小な敷地では、建物の対角線に開口部を配置することで、室内の距離感が生まれて、実際より広々とした印象の家を作ることができます。

また旗竿地と呼ばれる土地も比較的安く購入しやすい物件の1つです。旗竿地の場合には、悪条件を逆手にとって、道路から玄関までのアプローチの長さを変えて積極的に生かすことができます。

子供が安全に遊べるスペースにしたり、緑豊かなガーデニングを作ったり、道路側に我が家らしい特徴を出せば家に入るまでの楽しいストーリーを演出することができます。

道路までの旗竿部分に、枕木を敷いて緑を植えて楽しく演出することで家に入るまでの道を華やかにすることができます。